当社は、昭和42年の創業から50年以上建設機械のリース・修理・販売を中心に地元企業様と共に歩んでまいりました。創業者でもある先代がこれからは地球環境への取り組みも考えていかなければならないとして資源(緑)の再生を手がけました。

まず第一歩として、木材の破砕機であるウッドチッパーのレンタルから始め、さらなる目標に向かい中間処理施設を作り処理能力の拡充を図ってまいりました。この施設により草、木を発酵させて堆肥・竹酢液・竹炭の作成で当初の目標である緑の再生が近づきつつあると自負しております。

当社の二本の柱である建設機械のリース業も中間処理業も未来に向かって物作りや環境に重要な役割を担っていると考えます。

まだまだ当社の力は微力でありますが、これからも精一杯社員一同一丸となって頑張ってまいります。 仕事を通して皆様が笑顔で暮らせる商いを目指したいと強く思っております。 今後共皆様の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。